HOTする瞬間

大切なルーティン

厳しい雪山。


吹き付ける風を避けて休憩する時に…。
ようやく一日の行程を終えテントに入って…。
山頂に立ち重い荷物を下して…。

至福の時、必ず手には暖かい温かい飲み物がある。


一口飲んで、熱い液体が喉を通ると一気に疲れは吹き飛んで活力がみなぎる。

雪山でなくたってそうだ。


雪国の高校に通っていた頃、冬になると途中の自販機で必ずと言っていいほど温かい飲み物を買っていた。


まずは缶を握りしめ凍えた手を温めて、それから少しずつ大事に飲むのがルーティンだった。

山専ボトラー現る

一日中、氷点下の気温である雪山ではペットボトルの飲料はすぐに凍って飲めなくなってしまう。そうなるとただの重い荷物だ。


保温性のあるボトルが必携装備となるが、それでも昼過ぎにはぬるくなってしまう。
ボトルを予備の防寒着にくるんだりして、なるべく冷めないように工夫したりしていた。

 

ある時から登山用品店にTHERMOS社の「山専ボトル」なるものが並ぶようになった。


それを境に山で出会った登山者のほとんどが「山専ボトラー」(私の造語)に変わっていった。使ってみるとその理由がよくわかった。

ラーメンはアツアツに限る

何しろ冷めない!

注ぎやすさや蓋の開閉のし易さ、などなど保温ボトルの良し悪しは様々だが、なんといっても保温性が高さに敵うものはない。


何しろ、冬でも朝にアツアツのお湯を入れておけば、昼にカップラーメンが充分食べられる。いつまでも「HOT」であり続ける。


手袋をしていても滑りづらい加工がしてあったり、軽量だったり良い部分は沢山ある。

でもやっぱりアツアツが持続することが一番。


6時間後でも77℃以上をキープするスペックである。


難をいうと熱くてフーフー冷まさないとすぐに飲めないこと。
翌朝でも猫舌の私にはちょうどよいくらいの温度を保ってくれている。

 

つまり厳しい雪山で「ほっとする瞬間」をいつでも提供してくれるありがたい存在なのである。

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佐藤 勇介

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THERMOS