はじめての柳宗理

私が尊敬している人物の一人で、日本を代表するインダストリアルデザイナーの柳宗理氏がいます。 小さなキッチン用品から大きな建築物まで、数多くの時代を超えたデザインを世に生み出し続け、 亡くなられた今でも彼の作品は多くの人を魅了し続けています。  

生活の中に感じさせる用の美 

用の美を感じさせる趣は、どれもが使い手に寄り添うようなデザインで、ついつい手に取って欲しくなってしまいます。
彼の作品は、すべて工業製品としての側面を持ちつつも、どこか人間味を感じさせるのですが、 その理由は全ての作品が柳氏自信が図面だけでなく、必ず手作業で造形して生まれた形だからなのかもしれません。
柳氏の作品で一番有名なバタフライスツールがありますが、個人的にオススメしたいのはこちらのエレファントスツール。
以前、海外の有名な女性建築家/デザイナーのシャルロット・ペリアン氏のご自宅の写真が掲載されており、 そこで素敵なインテリアと共にエレファントスツールが並んでいるのを拝見し、とても印象的でした。  

象の椅子とは 

この椅子は1954年にデザインされ、世界で初となる完全一体成型のプラスチックスツールとして開発されました。
名前の通り、象の鼻や足の様なドシンとした形状。でもどこか可愛らしく丸みがあり、座り心地も良いんです。
軽い素材のため持ち運びも容易で、脚立代わりにも、小さいテーブル代わりにもなり、とても万能。
角がないデザインで安全で丈夫なので、小さいお子さんがいる家庭でもオススメです。
スタッキングもできるので、いずれは複数個持ちたいなと思いながら暮らしています。

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はじめての柳宗理

はじめての柳宗理

私が尊敬している人物の一人で、日本を代表するインダストリアルデザイナーの柳宗理氏がいます。 小さなキッチン用品から大きな建築物まで、数多くの時代を超えたデザインを世に生み出し続け、 亡くなられた今でも彼の作品は多くの人を魅了し続けています。   生活の中に感じさせる用の美  用の美を感じさせる趣は、どれもが使い手に寄り添うようなデザインで、ついつい手に取って欲しくなってしまいます。 彼の作品は、すべて工業製品としての側面を持ちつつも、どこか人間味を感じさせるのですが、 その理由は全ての作品が柳氏自信が図面だけでなく、必ず手作業で造形して生まれた形だからなのかもしれません。 柳氏の作品で一番有名なバタフライスツールがありますが、個人的にオススメしたいのはこちらのエレファントスツール。 以前、海外の有名な女性建築家/デザイナーのシャルロット・ペリアン氏のご自宅の写真が掲載されており、 そこで素敵なインテリアと共にエレファントスツールが並んでいるのを拝見し、とても印象的でした。   象の椅子とは  この椅子は1954年にデザインされ、世界で初となる完全一体成型のプラスチックスツールとして開発されました。 名前の通り、象の鼻や足の様なドシンとした形状。でもどこか可愛らしく丸みがあり、座り心地も良いんです。軽い素材のため持ち運びも容易で、脚立代わりにも、小さいテーブル代わりにもなり、とても万能。 角がないデザインで安全で丈夫なので、小さいお子さんがいる家庭でもオススメです。 スタッキングもできるので、いずれは複数個持ちたいなと思いながら暮らしています。

柳宗理デザインシリーズ

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続・柳宗理

続・柳宗理

食事の時に欠かせないもの、箸、フォーク、スプーン。 働き始めでお金がなかった20代は、当然良いものを買い揃えることなんて出来ず、100円ショップにお世話になりっぱなしでした。 フォークやスプーンもご多分に漏れず、とりあえず使用できれば問題なし。カトラリーなんて言葉は雑誌の世界だけのものでした。   憧れのスプーン それでも余裕が出てきた30代。少しづつ良いものを揃えれるようになってきた頃。 実はこっそり気になっていた柳宗理のカトラリーシリーズがありました。 少し値段は張るけれども、毎日使うものだし良いものをと頑張って購入。 最初はスプーンとフォークを手に入れ、しばらくしてからナイフも追加しました。  何にでも様になるカトラリー 柳宗理のカトラリーにはステンレスシリーズと黒柄シリーズの2種類あります。 どちらも素敵なのですが、私は断然黒柄シリーズ。 持ち手の部分が木素材になっていて、手に持つと金属にはない柔らかさがあり、適度な重さと相まって、とても馴染みがいいんです。 華奢で細いカトラリーが多い中で、適度な丸みと太さがある構造も見逃せません。 色は黒色なのでナチュラル過ぎず、ステンレスとの組み合わせで適度にモダンな雰囲気なので、様々な食器とも合います。 そして何より、木の部分が経年変化して味わい深くなっていくのが気に入っています。 素材が良いので、決して粗野な古びた感じにはならず、高級な黒檀のような風貌になっていきます。   ちなみに、木の部分はカバ材積層強化木というものを採用しているそうで、 高い硬度と強靭性を兼ね備えているので、強度劣化の心配はないとのこと。  柳宗理氏の作品は、見た目だけでなく、使用した時の体験までもがデザインされているので、安心して使うことができます。 毎日手に取るものだからこそ、安心して使えるものがいいですよね。

柳宗理デザインシリーズ