はじめての革。私だけのレザー。

高校2年生のお年玉で手に入れたのは「Genten」のブックカバー。元々、親がレザー好きで”エイジング”を教えてくれた。明るいブラウンで傷一つない、つるんとした革肌は高校生の私に「大人」を感じさせた。

革と付き合う

硬い革、爪を立てれば簡単に傷がついてしまう繊細さに最初は戸惑った。
いつの間にかついたかすり傷が目についてすぐに指で撫で擦った。
鞄の中で何かとぶつかってへこみができたり、大きな傷ができたときには落ち込んだりもした。
いつの間にか、本を閉じている間も机の上には本があって、手を添えて過ごしていた。

時が過ぎ、高校を卒業して大学に進学、成人するころにはともに時間を過ごしたブックカバーもすこし大人な表情をしていた。
3年も経てば、革は柔らかくなり、若いころにできた傷も目立たなくなっている。
この大きな傷はあの時の、なんて思い出したり、この傷はなんだっけ、とか忘れたり。
このエイジングが、一緒に過ごした時間が人間らしくて好きだ。

書いていて気が付いたが、一緒に過ごすあまり「ブックカバー」を人間のように扱っていた。
床に落としてしまった時には拾い上げた後なぜか撫でてしまう。痛かったね、ごめんね、と謝るように。
ブックカバーと出会ってから10年も経ってしまった。
他人からして見れば、こきたないブックカバーに見えるかもしれないから、最近はこのブックカバーとおでかけはしていない。

それでも、一緒に過ごしてきた時間は間違いなくこの革肌に刻まれている。
私だけのgenten。私だけのはじめてのこのレザーがだいすき。

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使えば使うほど、自分色に

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初めてのダークカラー 柔らかい質感と丁寧な縫製、なんとも言えないスモーキーなダークグレー。こちらは「genten」の二つ折の革財布。彼とお付き合いした年の冬、サプライズで買ってもらった大切なものです。 なんとなくダークカラーに抵抗があり、服も小物も色物を選ぶことが多かったのですが、服好きな彼といてそんな抵抗感も徐々に薄れ…ある日お買い物途中に寄ったgentenでこの財布と出会いました。 今までは絶対選ばなかった色に少し迷っていたら「これ、絶対似合うよ」と彼がささっとお会計に。そんな思い出も含めて大切にしています。   お手入れはマメに 今までは財布を手入れすることなんてなく、鞄に入れっぱなしがほとんどでした。 が、やっぱり大切な革製品は長く使いたい!月に2回程ですが、クリームを塗り込み、防水スプレーをふってお手入れしています。使えば使うほど手に馴染み、愛着度も増していきます。 ピカピカになった財布を見ていると、初めて手にしたときのことも不思議と思い返されて温かい気持ちになりますね。 お気に入りの鞄に入れて gentenの財布にぴったりなのが、土屋鞄のバッグ。こちらも彼からのプレゼント。コロンとした見た目と絶妙な色合い、開口部のゆとり感がお気に入りです。まるで財布とセットのように思えるほど、しっくりくるんです。お天気の日にはこの鞄にgentenの財布を入れてお出かけします。 これからも思い出とともに大切に使って行きたいです。

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お気に入りと一緒に過ごす

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gentenとの出会い gentenとの出会いは、20歳の誕生日。両親から誕生日プレゼントとしてgentenのカットワーク二つ折りのお財布をもらいました。もともとハイブランドのキラキラなお財布よりは革製品が好きだったので、フォルムやデザインに一目惚れ。使い込むほど味が出る質感が気に入って、愛用するようになりました。 優しいフォルムと質感に、持っているだけでときめく このお財布のお気に入りポイントは、コンパクトなサイズ感と可愛いフォルム、革の質感です。しかし可愛いだけではありません。コンパクトなのに収納力があり、ファスナーの滑りも良く使いやすさも兼ね備えています。今はキャッシュレスの時代ですが、このお財布は毎日持ち歩いています。どうせ毎日持ち歩くなら、持っているだけでときめくものがいいですよね。 お手入れ次第で一生モノに 20歳でgentenと出会って以降、今ではお財布だけでなく、パスケースやバッグも愛用しています。つい最近、コインケースも仲間入りしました! お手入れすればずっと長く使える、まさにサステナブルなお財布。これからも使い込んで行く過程で、革の変化を楽しみながら、愛用し続けたいと思います。  

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エイジングを楽しめるgentenのお財布

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gentenとの出会い お財布を人生で初めて紛失し、待てど暮らせど手元に戻ってくることはなく、諦めて新しいお財布を探しに色々お店を回っていた時に目に留まったのがgentenとの出会いです。 購入を決めた理由 gentenの特徴でもあるカットワークがとても美しく、ひとつひとつが職人の手作りで経年変化を楽しめるというお話を店員さんから聞き、魅力的だなと感じました。次に使うお財布は、本当に気に入ったものにしよう!という想いが強くなっていたため、デザインも気に入ったgentenのお財布に決めました。 使い始めの日は、カメラが趣味ということもあり、ライトをセッティングして記念撮影もしました(笑) 変化を楽しめるブランド! gentenのお財布は経年変化を楽しむことができます。通常「物」というものは、買った時が一番美しく、そこから使うことで劣化していきます。しかしgentenのお財布は、使うことで更に美しく変化していく。時間をかけて育てていける・長く楽しめるお財布というところに魅力を感じています。 使い始めて半年、手になじみアメ色に変化していくお財布を眺めるのが日々の楽しみです。クリームを塗ってメンテナンスを定期的にしながら、長く使っていきたいです。

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Asami .Stella

天国の祖父からのプレゼント

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バッグとの出会い 元々革製品が好きで、近くの百貨店で出会ったのがgentenでした。前を通るたび可愛いなぁ、いつか買いたい!と思い、社会人になってもらったお給料ではじめてバッグを購入しました。 gentenさんの「手の伝え」キャンペーンでグランプリを受賞し、こちらのバッグをオーダーさせていただきました。亡くなった祖父から受け継いだ指輪のエピソードを投稿し、グランプリをいただいたので、このバッグは祖父からのプレゼントだと思っています。 なかなか普段からセミオーダーのバックを購入する機会はないですが、自分の考えた色、決めた型で作っていただいた鞄は愛着が湧きます。祖父の生前の思い出と共に大切に使わせていただいております。 世界に一つ、自分だけのバッグ 実際に使ってみて、作りの丁寧さ、革の凛とした表情、使い続けて行くうちに馴染むところなど大好きがたくさん詰まった宝物だと感じました。 届いた時、持ち手はピンと立っていて硬さがあって、明るいオレンジが印象的でしたが、使っていくと持ち手はくたっとしてオレンジは深みを帯び、gentenのロゴはすこし薄れてきました。届いた時もお気に入りでしたが、大切な場面を共に過ごして、使い込むうちにさらに自分だけのものというオリジナリティが出て大好きになりました。 長く使うために 定期的に乾拭き、ブラッシング、オイルの塗布をしています。また、使用することが一番のメンテナンスだと思います!体に当たる部分は艶が出やすいと感じます。使用後は物を詰めたままにしないで元の場所に戻して布袋の中で保管しています。革製品はお手入れの面などからなかなか手に取ることができない方も多いのかなと思いますが、まずは好きという気持ちで使ってみて欲しいです。 【サイズ】横(底)29〜(上部)35cm、縦35cm、まち幅7cm

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