英国が生んだBarbourとは
Barbourとの出会い
いつものようにヴィンテージの古着屋さんを巡っていた時です。季節は秋から冬になりアウターを探していたところ、ものすごく渋いジャケットと出会いました。
そのジャケットはもうクタクタで油の匂いが存在を主張していましたが、それが物凄く魅力的で歴史を感じる味がジャケットから伝わってきました。すぐさま店員の方に試着をお願いし、どのようなブランドなのかを教えてもらったのがBarbourとの出会いです。
自分が好きなスタイルが確立した瞬間
好きな服の系統がイマイチわかっていなかった時にBarbourのトラッドな雰囲気に圧倒され自分の中でこういうトラッドなスタイルしかないと決断するきっかけにもなりました。
Barbour Bedaleの良さとは
僕が感じるBarbour Bedaleの良さとはそのジャケットひとつで雰囲気が作れるし、どんなスタイルにも合わせることができると思います。僕自身、緩いパンツやストレートジーンズにローファーなり革靴などと合わせて英国感漂うスタイルに仕上げることに楽しさや魅力を感じるようになりました。
そしてなんと言っても経年変化を楽しめるところが魅力でもあります。手入れや収納方法に少し工夫が必要ですがそこさえしっかり行えば、自分だけの代物を作り上げることができます。
【着用サイズ】 36 (普段サイズ S・M / 36・38)