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ヤッホー!!さん

登山ガイド/管理栄養士/健康運動指導士
16歳でバイク野宿旅をはじめ、キャンプと毛鉤釣りに目覚める。魚を求めて山に入ったつもりが、いつの間にやら職業・登山ガイドに。現在2児の父。30年以上親しんだソロキャンプから、ファミリーキャンプへの変化に戸惑う50代。妻はアウトドア料理研究家のshiho。

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ヤッホー!!さん

ヘリノックス(Helinox)チェアワンがあれば、そこがキャンプ場になる

ヘリノックス(Helinox)チェアワンがあれば、そこがキャンプ場になる

アウトドアライフの快適さはチェアの良し悪しで決まる! 「これからキャンプ道具をそろえたい」という相談を受けたとき、僕はいつもアウトドアチェアから手に入れることをすすめている。 これは、今から30年以上前、はじめてキャンプに連れて行ってもらったときに、「他の道具は全部貸すから、椅子だけは自分のものを買って来いよ」と教えてくれた先輩キャンパーの受け売りだ。 キャンプというのは、山に登ったり、川を遡上したりするわけではなく、ただ「座って過ごす」ことなのだから、自分にフィットしたチェア選びが重要なのだ。 野外フェスからファミキャンまで、チェアワンに死角なし 当時、アウトドアチェアといえば、布のひじ掛けにドリンクホルダーがついたディレクターズチェアタイプが主流だった。それから沢山のアウトドアチェアを座り継いできたけど、ここ数年はずっとヘリノックスに落ち着いている。中でもチェアワンは人に薦めたい逸品。 第一印象は、軽く、かさばらないことに驚いた。そして、座ってさらに驚いた。こういったコンパクトチェアは座り心地を犠牲にしていることが多いが、チェアワンは違う。腰が沈み込み、しっかり包まれてフィットする安心感があるのだ。 これならバイクツーリング、野外フェス、釣り、ソロ~ファミリーキャンプ、どんな場所にだって手軽に持ち運べて「快適な空間」をつくることができるだろう。 もう手放せない。その理由はロッキングフットにある しかし、時として長所は短所にもなりうる。チェアワンの問題点を強いて挙げるなら、その「軽さ」なのだろう。座っていないと強風が吹けば飛ばされるし、子供が無理によじ登ろうとすれば倒れてしまうのだ。 これを解決するのがオプションのロッキングフット。ゆらゆらと揺れることで座り心地もアップし、小さい子供が座ってもバランスを保ってくれる。重量も増して、風に飛ばされにくくなる。これで問題点のない、まさに完璧なアウトドアチェアといえるだろう。 ・・・いや、家族全員で取り合いになって、私が座れないほど完璧なことが、最大の問題点なのかもしれない。  

Helinox

ヤッホー!!さん

ユニフレーム(UNIFLAME)のキャンプケトルが密かな楽しみである理由

ユニフレーム(UNIFLAME)のキャンプケトルが密かな楽しみである理由

キャンプの朝は、コーヒーの香りとともに静かに始まる 東雲(しののめ)の時間が好きだ。早朝、まだ暗いうちからテントを抜け出し、焚き火をつける。ゆっくりとコーヒーを飲みながら、東の空が朱く染まってくるのを眺める至福のひととき。 ・・・これが僕にとってキャンプの醍醐味だった。 なのに、3歳の息子は「トイレ~!」と起きだすし、小1の娘は「ラジオ体操しよう!第2!!」と元気に飛び回る。なぜ第2なんだ!? まぁ、仕方がない。これがファミリーキャンプなのだ。父はせめてお気に入りのギアでコーヒーでも淹れさせてもらうよ。 焚き火で使えるタフなケトルこれがなければ始まらない ただ、コーヒーだけを淹れて飲みたいのであれば、専用のパーコレーターを選択するのもありだろう。しかし、小さい子供がいればココアやコーンスープなどを欲しがるし、妻だって、急に紅茶が飲みたいと言いだす。 結局、お湯を沸かすケトルがいちばん汎用性も高く、家族から「また余計なものを買った」と冷たい目で見られない。だからこそ、ケトルは自分で納得できるスタイル&機能を持つ最高のものを手に入れなければならない。 そんな納得できるケトルがユニフレームのキャンプケトルだ。ステンレス製の頑丈なボディ。フタや取手、注ぎ口に至るまで焚き火で使いやすい仕様になっていることは言うまでもない。特筆すべきは、使い込むほどに焚き火のススがつき、なんとも美しい色合いになること。これが男心をくすぐる。まさに最高のキャンプギアといえるだろう。 こいつがあるから、いつでもすぐホットドリンクが飲める 今日もまた、家族はそれぞれの飲み物をリクエストしてくる。いつでもキャンプケトルが焚き火にかけてあり、四六時中お湯が沸いているのだから、僕はのんびり準備を始める。マグカップにドリッパーやテトラパック、粉などをセットして、ただお湯を注ぐだけ。飲みたいときにすぐ飲めるのが嬉しい。 注いでいる時にフタが外れ落ちないように内側に突起がついているから、片手でお湯を注いでも安心だ。 きっと妻や子供は、このキャンプケトルのことを、ただの「お湯を沸かすヤカン」程度にしか思っていないのだろう。本当の価値を知っている僕は心の中でニヤリとした。

UNIFLAME

ヤッホー!!さん

スノーピーク(snow peak)フラットバーナーの甘い誘惑

スノーピーク(snow peak)フラットバーナーの甘い誘惑

自分好みにカスタマイズするIGTシリーズにハマる キャンプには、足を踏み入れてはいけない「沼」がある。 スノーピークのアイアングリルテーブル、通称IGT、何の変哲もない四角いフレームだ。だが、そのフレームに、ユニットと呼ばれるサイズ規格のアイテムを組み合わせることで無限に拡張が可能。キャンプ場で自分だけのシステムキッチンをカスタマイズできるのだ。これに魅了された者は多い。これまでに何人もの勇敢なキャンパー達が、この「IGT沼」に足を踏み入れてハマっていく姿を見てきた。そして、そのたびに僕はこう思った。 ・・・羨ましい。 フラットバーナーなら、IGTにセットして使用可能 スノーピークの商品は、チャコールグリル「ラウンジチャコールストーブ」やストーブ型の石油コンロ「タクード」など、このIGTのユニット規格に合うように作られている商品も多い。このフラットバーナーも1ユニットにピッタリ収まるサイズをしている。もちろん、付属の脚を取り付ければ自立するのでIGTフレームを持っていない人でも使うことが可能だ。 名は体を表すというが、このフラットバーナーはふたつの意味でフラットになっている。ひとつめはゴトク。ゴトクがフラットになっているので、鍋などのガタつきを抑え、安定させることができる。そして、ふたつめ。何よりも優れているのはIGTフレームの天板に対してフラットになるということ。凸凹が少ないので圧迫感がなく、テーブルを広く使うことができるのだ。 プチ贅沢なキャンプへの一歩それがこのバーナーなのだ 冬のキャンプでは鍋料理を囲む機会が多くなる。一般的なカセットコンロをテーブルに置いてしまうと鍋の位置が高くて食べにくい。でも、IGTスリムやエントリーIGTといったローテーブルと組み合わせれば、丁度良い高さで食がすすみ、美味しい鍋料理を満喫できること間違いなしだ。 さぁ、IGTスリムとフラットバーナーで鍋を囲むとしよう。今日の鍋は「豚バラのモツ煮風」だ。(詳しい作り方はこちら→https://oceans-nadia.com/user/58551/recipe/406936) キャンプには足を踏み入れてはいけない「沼」がある。・・・だけど、どうやら僕はすでにどっぷり肩まで浸かっているのかもしれない。  

snow peak

ヤッホー!!さん

スライドガストーチ(SOTO ST-480C)に着火はおまかせ!

スライドガストーチ(SOTO ST-480C)に着火はおまかせ!

キャンプギアは遊び心で選び、使いやすさに回帰する キャンパーとミニマリスト(必要最小限の持ち物だけで、快適に暮らす人)には共通点が多いといわれている。 実際のところ、ほとんどのキャンパーは遊び心で手当たり次第にギアを買い揃え、車に乗せきれなくなったり、準備や撤収が面倒くさくなったりして、使わなくなるといった「無駄遣い」のループに陥っているだけなのだが、これをミニマリストと呼んでしまえば、なんとなくお洒落で、聞こえがいい。 例えば着火する道具。そんな小物でも、キャンパーはついつい無駄遣いしてしまう。最初は点火棒タイプ(いわゆるチャッカマン)からはじまり、防水マッチやファイアスターターなど、いろいろな商品を試して、結局、一番使いやすい点火棒タイプに戻ってくる。ただし、ちょっと高価なものに進化して・・・。 キャンプで想定される様々な着火に、これひとつで対応 僕が愛用しているのは、SOTOのスライドガストーチ。炎温度1,300℃の強力耐風バーナーでありながら、軽量・小型な優れもの。折りたためば100円ライターとあまり変わらず、ポケットに入るサイズだ。 なにより素晴らしいのは、火口をスライドさせて伸ばすことができること。焚き火や黒炭、アルコールストーブ、調理の焼き目つけ、帰省して墓参りするときの線香にだって、これ一本で着火することができるのだ。これには御先祖様もさぞかし驚くことだろう。やけどの心配が少ないので、気を付ければ子供にだって使わせることができる。 ガスは充填式で、一般的なカセットガスやライターガスが使えるだけでなく、別売りのアタッチメントを付ければ、キャンプでよく使うOD缶からも充填できるのが嬉しい。 必要なギアは、何個あっても邪魔にならないと思えるのだ ひととおり揃えたキャンプギアもやがては淘汰され、本当に必要なものだけが手元に残る。理由はともあれ、これも「断捨離」なのだ。キャンパーがミニマリストといわれるのはこのためだろう。 しかし、本当に必要なものは、必要な時に手元にないと困ってしまう。だから結局、調理道具、チャコール、焚き火台、石油ストーブ、救急箱など、火を使う可能性がある場所には、どこにでもこのガストーチを置きたくなる。 気づくと、これだけ買っていたのだから、どうやら僕はミニマリストってワケではなさそうだ。

SOTO

ヤッホー!!さん

LOGOS(ロゴス)ロープライトで、暗闇の罠から子供たちを守る

LOGOS(ロゴス)ロープライトで、暗闇の罠から子供たちを守る

テントやタープを張るロープ子供は驚くほど、これに躓く 僕は狩猟をしたことがない。それでも野生の動物がたやすく人間の作った罠に捕まるとは思えない。毛鉤釣りだって、ちょっとした人の気配に魚が気付いてしまえば、結果は残せないものだ。きっとハンターと獲物の間では、命がけの壮絶な「頭脳戦」が繰り広げられているに違いない。 しかし、人間はいとも簡単に罠にかかる。いや、これは罠ですらなく、ただテントやタープの張り綱なのだが、とにかく簡単に引っかかる。どうしてこうも毎回毎回、子供たちはこれに躓いて転ぶのだろう。 夜のロープの視認性を増やすローソクのように神秘的な光 困ったことに夜になれば、ますます罠にかかる獲物が増える。トイレに行こうとする「酔っぱらった大人達」だ。 彼らは体が重い分、ケガもしやすいし、テントやタープを破損しかねない厄介者。だからこそ、LOGOSのロープライトを使って危険を回避しなければならない。 電池はボタン電池(CR2032)1個。取説には、常用点灯時間目安:(約)24時間と書いてあるが、実際は2倍以上長持ちするように感じる。 僕が好きなのは「点灯」モード。揺らぎこそないが、暖色系の優しい光がローソクのようで、キャンプサイトを神秘的に彩ってくれる。 他にも、「点滅」モードと「スロー点滅」モードがあるが、いずれも目がチカチカして、僕の好みではない。 夜の動線を考えて、複数設置そして、誰も転ばなくなった ロープライトは1セットに4個入っている。すべての張り綱につけるのが理想かもしれないが、少なくとも焚き火・就寝スペース・トイレなどの夜に使うことが予想される場所を結んだ「夜の動線」にかかっている張り綱にはつけておきたいところだ。 ちなみに僕は9セット(36個)持っている。張り綱1本につき、ペグ付近の低い位置と、子供の目線の高さの2ヶ所につけることで、さすがに誰も転ばなくなった。 さあ、今夜もロープライトを「点灯」させて、子羊たちを「転倒」から防ぐとしよう。

LOGOS

ヤッホー!!さん

コールマン(Coleman)の最高峰Master Seriesのテーブル

コールマン(Coleman)の最高峰Master Seriesのテーブル

ようやく巡り合えたテーブル家族はこれを中心に集まる ソロキャンプにテーブルはいらない。 一人分の食器は小型のクーラーボックスの上に置けば、充分事足りるし、焚き火で調理するからガスコンロなどを置く必要もない。テーブルなんて重くてかさばるだけ。だから、僕はずっとテーブルを持っていなかった。 ところがファミリーキャンプではそうはいかない。子供たちはテーブルがないと、食器やコップを必ずひっくり返すし、突然「お絵かきをしたい」などと言い出す。 キャンプでお絵かき?とも思うけど、どうやら毎回、自分たちのサイトの看板を作りたいらしい。まぁ、「スマホゲームをやりたい」と言われるよりよっぽどマシだろう。 そうして、テーブル否定派の僕がたくさんのテーブルを試すことになった。その中で、ようやく納得できたのが「バタフライテーブル/120」だ。 フラットな天板と高さ調整で子供から大人まで使いやすい まず、テーブル選びに大切なのは高さだ。子供と過ごすのであれば40cm程度のローテーブルが良いが、子供が小さいうちは、調理中、包丁やガスコンロを触らないように70cm以上の高いテーブルも欲しい。そうなると、脚の長さを数段階に変更できるテーブルが良い。 次は表面。よくある天板を巻いて畳むタイプのロールテーブルはコンパクトになるが、テーブルの表面には隙間が空き、デコボコしている。大人だけのキャンプなら良いかもしれないが、子供はこのデコボコにコップを取られて倒してしまう。こぼしてしまうと隙間から足元に流れてしまうし、その隙間に入った汚れを洗うのも一苦労だ。 表面がフラットであれば、食事もしやすいし、こぼしてもふき取りやすい。子供たちがお絵かきをしても、紙に穴が開くことはない。 そして、なによりマスターシリーズの名に恥じない頑丈さと、シックな色合いが魅力だ。 持ち運び、積み込みしやすい軽くて収まりの良いスタイル これまでテーブルはかさばるものと思っていたが、収納時の120×36cmというのも案外使いやすいサイズだった。愛車の荷台の幅にぴったりフィットするので、不安定な荷物を安定させることに一役買ってくれる。 テントや寝袋、タープなど、他のキャンプ道具と組み合わせながら積み上げていけば、なんだかパズルゲームみたいだ。 キャンプ中、子供たちにはスマホゲームを禁止しているけど、大人は撤収でパズルゲームをひっそり楽しんでいるのである。

Coleman