革靴と共に働く
サラリーマンの必需品「革靴」
今から約2年前サラリーマンの必需品と言っても過言では無いもの「革靴」を探していた時に、インドネシアで創業した革靴ブランド「Jalan sriwijaya(ジャランスリウァヤ)」と出会いました。
ジャランスリウァヤの革靴は、ハンドソーンウェルテッド製法と呼ばれる製法で靴職人が1つ1つ手作業で革靴を作り上げています。職人の手作業に頼っているので大量生産が難しく価格が高くなる傾向がありますが、ジャランスリウァヤの革靴は本格的な革靴に比べると比較的手が取りやすい価格設定になってたこともあり購入しました。
足に馴染み自分だけの革靴へ
革靴を作る際にクッション性を高める為に中底にコルクを敷き詰めます。このコルクが履きこんでいくについれて沈み込んでいき自分の足の形にだんだんとフィットしていく感覚を味わう事が出来ます。履き始めは革が硬く着脱や足が痛くなる事もありますが、履いていくうちに革も柔らかくなり革靴の中底に敷き詰められたコルクも沈み込み自分だけの革靴へと育っていきます。購入してから2年が経過しましたが、定期的に革靴クリームやブラッシングなどのメンテナンスを行っているのでまだまだ履き続けられそうです。履いている時に付いた傷や履き皺などが入ることで購入当時とはまた違った表情を覗かせてくれるので愛着がどんどん湧いていきます。