kaz
おひとりさま用焚火台
ミニマリストになりたい キャンプ沼にハマっていくと辿り着く悩みの一つが道具が増えすぎてしまうこと。キャンプに行くたびに新しいギアが気になり便利そうな道具を買い足していくうちにいつの間にか大荷物に。 まさに自分も沼に浸かってしまい大量の道具に囲まれてキャンプに行く準備が億劫になってしまうぐらいの状態になっていました。 軽くてコンパクト。何でもできるマルチなやつ。 そんなときに出会ったのがVISION PEAKSのコンパクトウッドストーブ。収納時には登山用のクッカーぐらいのサイズになるコンパクトさに五徳が付属しており調理にも使用できるのがポイントになり早速使ってみることにしました。 燃料は現地調達可。弱点が強みになり調理にも最適。 二次燃焼する構造の為、一度着火するとあとは勝手に燃焼が進んでいく為コンパクトながら火力は十分。完全燃焼するため煙も少なめ。 燃料も大きな薪は入れられないので枯れ枝などを現地調達でも運用できるため荷物の軽量化もできます。構造上入れられる燃料の量が少ない為持続時間が短くなりますが逆に火力の調整がしやすいです!シェラカップで炊飯にチャレンジした際も非常に使い勝手が良かったです。その他にも小型の鉄板で肉を焼いたり、珈琲豆の焙煎したりとマルチに使用中。 そして軽くてコンパクトで片付けも楽と言うことなし!これ一台で焚き火から料理まで使用できるため道具はかなり減らせます。ミニマリストになりたい方は是非。
VISIONPEAKS
ウッドストーブ コンパクトウッドストーブ
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コールマンのガソリンランタンを所持する魅力とは
第一次オートキャンプブーム 現在、空前のキャンプブームが到来していますが過去にも何度かキャンプが流行った時期がありました。自分が大学生に入学した時もそんな時期でした。1990年代の第一次キャンプブーム真っ只中。四駆(ハイラックスサーフやパジェロとか!)に乗ってユーミンを聞きながら夏はキャンプ、冬はスキーへ。「私をスキーに連れてって」と言う映画の世界に憧れる若者の一人でした。 コールマン=アメリカ=カッコいい! 中でも「コールマン」はカッコいいキャンプグッズの代表格。アウトドアショップでコールマンのランタンを見つけた自分が購入するまでに時間はかかりませんでした。 自動車のガソリンも使える二刀流 通常のガソリンランタンはホワイトガソリンという専用の燃料を使う必要がありますが自分が購入したのはデュアルフュエールタイプのランタン。これはイザというときは自動車のガソリンも使える仕様で万一の時は自動車のガソリンタンクから燃料を調達可と言うのがウリになってます。現実にはそんな事はまず起きないですがそういうスペックに惹かれてしまうのが男心ですよね(笑) このランタンは学生時代に購入して20年以上愛用していますが未だに現役。ランタンの刻印を見ると1994年製造となっていました。トラブルと言えば、先日燃料の開閉バルブの根元辺りからガソリンが漏れて来てしまいましたが増し締めだけで治ってしまいました。耐久性も素晴らしいです。
Coleman