misa
自然に馴染む
憧れ キャンプを始めて数ヶ月目のこと。友達夫婦とグループキャンプに行った際、隣のキャンパーさんのサイトに目を奪われました。ウッド系で統一され、木の素材が自然と溶け込む何ともお洒落なキャンプサイト。まだまだキャンプ初心者な私はギアもあまり揃っておらず、系統なんて言えたもんじゃない。これは真似せずにはいられない。その日は自分達のキャンプそっちのけでお隣キャンパーさんのギアを横目でチラチラ。 決め手 オンラインショップのアウトドアテーブルのランキングでよく見るウッドロールテーブル。様々なブランドから同じ様な形が出ている中、私がVISIONPEAKSの物を選んだ理由は2つ。 1つ目、無駄なロゴがない。これはどのギアに対しても共通。何だかんだシンプルなものが長く使える。2つ目は価格。他のブランドの物に比べ、値段もお手頃。VISIONPEAKSの商品はどれも比較的リーズナブル。手を出しやすい価格帯とその見た目に惹かれました。 木の温もり 我が家にやってきたウッドロールテーブル。いざ使ってみると組み立ても簡単で、撤収時もコンパクトに折り畳むことができる。車に荷物を大量に積むキャンプでは少しでもコンパクトになる方が有難い。そして何と言っても色合いがとても自然に馴染む。素材は天然のブナの木を使っているとか。海や森、とにかく自然の中で行うキャンプ。その景色の中に溶け込んでくれる、私のお気に入りになりました。
VISIONPEAKS
アウトドアテーブル 90cm クラシックウッドロールテーブル
misa
『吊す』調理
カレーライス 自分のギアを少しずつ揃え、持っているギアだけで庭でキャンプをする予定を立てた。何を作ろう?と話し合い、大定番『カレー』に決定。ダッチオーブンは既に手に入れていたので、必然的に焚き火での調理。使い勝手のことを考え、トライポッドを購入することに。 アウトドアショップで幾つか並んだトライポッドの中で、キャプテンスタッグの物を選んだ理由は、三脚型でストッパーが付いているので安定感があり、尚且つ他の物に比べ軽量でコンパクトに収納ができることだ。 『雰囲気』を楽しむ 庭キャンプ当日、野菜を入れて吊すだけの無水カレーにチャレンジ。チェーンがついているので火加減の調節は簡単で、放っておいてたまに中を覗くくらい。無水調理は時間がかかるのその間に焚き火で別の料理を作ることが出来るのも良い。 我が家にはファイアテーブルもあるので焚き火を囲んで囲炉裏風に。キャンプは雰囲気を楽しむことも醍醐味のひとつだ。時間を掛けて作った外で食べるカレーは世界一。皆んなで食べたら尚更、なんて言うまでもない。 サイトを照らす明かり 調理も終わり日が落ちてきたら、トライポッドにランタンを吊す。広範囲を照らしてくれる柔らかい光りは雰囲気も相まって癒しそのもの。カレーのために購入したトライポッドが我が家では大活躍である。
CAPTAIN STAG