アイランドスリッパ
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アイテム一覧▼Made in HAWAII
“メイド・イン・ハワイ”のリゾートサンダルメーカーとして、70年以上にわたり世界各国で高い支持を得ているISLAND SLIPPER(アイランドスリッパ)。ハワイ州ホノルル郡の人口5万人の小さな町、パールシティにある自社工場で生産されています。
この工場には最新鋭の精密機械がほとんど存在せず、ハワイのトラディショナルなプリント生地やアメリカ本土より厳選したレザーパーツを使い、円熟した腕を持つ現地の職人の手によって丁寧に作られています。それらのサンダルには一人ひとりの職人と彼らに温かい眼差しを送る工場長、マット&ターシャ夫妻の愛情が確かに感じられ、海辺で履くだけのビーチサンダルとは趣向が異なります。
▼日本人が作ったハワイサンダル
ISLAND SLIPPERは1946年、移民政策にてハワイへ移住していた日本人、本永瀧蔵氏が日本の草履を原型にしたサンダルを製造する事業を興し誕生しました。事業はその息子のエドワード・モトナガ氏によって発展し、1986年より、現代表のジョン・カーペンター氏に引き継がれ、創業時から変わらぬ製造技術と商品品質を継承している。1946年当時、20~30ほどあったサンダル工場の中で、現在も続いているのはISLAND SLIPPER だけです。
▼好みがきっと見つかる
ISLAND SLIPPERはメンズ、レディース、キッズ商品をサイズ豊富に展開し、人気ラインナップはスエード素材のトング型サンダルで、ISLAND SLIPPERの代名詞的な商品です。他にも様々なデザインと豊富なカラー展開をしており、素材にはハワイのトラディショナルなプリント生地やアメリカ本土から調達する厳選したレザーパーツやスエードが使われ、いわゆる一般的なゴム製のサンダルとは履き心地、高級感において一線を画します。ハワイに直営店を2店舗持ち、また日本国内の数多くのセレクトショップで取り扱われ、有名芸能人にも愛好家を持つ、人気ブランドです。
▼手作業だからこそできる最高品質
円熟した職人達の手によってそのほとんどの製造工程は手作業で行われ、厳しい品質チェックを通過したのち、ISLAND SLIPPERのレザーサンダルは店頭に並びます。どれだけ月日が流れようとも、製造工程はもちろん、<アイランドスリッパ>に携わる人々の想いは不変です。世界中のHappy ISLAND SLIPPER Familyのために、これからも“変わらない最高品質”のサンダルを作り続けます。
▼全ての工程を自社工場で
パールシティーに構えたアイランド・スリッパの自社工場で、毎日40人近い職人によって一足ずつハンドメイドで生産しています。インソールやストラップの裁断、縫製、パーツの組み合わせ、ロゴのプリントなど、全工程が手作業で行われています。揺るぎない100%メイド・イン・ハワイの品質を提供しています。
▼快適に履き続けるために
一番大切にしているのは”快適な履き心地”です。お客さんや周囲の人々の意見を取り入れ、より快適なサンダルにするために、日々手作業を駆使して改良しています。これはハンドメイドで製造しているISLAND SLIPPERだからできること。履いた瞬間から歩いている間もずっと続く心地よさを提供するために、絶え間なく進化し続けています。
▼PT202 / PEANUT SUEDE
日本の草履から着想しているブランド代表作のトングスタイルで、履き心地の良いPTソールを使用したアイランド・スリッパの定番モデル。クッションの効いたインソールは足にフィットする柔らかな履き心地です。シンプルなデザインで、コーディネートにも取り入れやすく幅広いシーンで活躍します。スエードレザーを用いたカジュアルな佇まいで、特有のマットな質感が魅力。
▼素足気分
PTソールと呼ばれる、スニーカーをイメージして開発された専用のソール。かかととつま先部分を同じ高さに保つようにデザインされ、”砂浜を素足で立っているような心地よさ”が体感できます。一日中立っていても疲れにくい設計になっています。